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学生ローンでかりた場合の就職等への影響

影響Influence

学生ローンを利用することで就職等に影響はあるか

■信用情報について
まず、なぜ学生ローンを利用すると、就職等に影響があると考える人が多いのかを考えてみる。
それはやはり信用情報の存在に尽きるだろう。
信用情報とは、例えば貴方がAという学生ローンに借りにいったとする。
するとこのAは、貴方がどこでいくらの借金があるのかを調査しなければならない。
これは、過剰貸付防止の為、法律で義務付けられているのである。
この信用情報の存在が、就職等の影響を恐れる最大の原因であろう。
学生ローンprivacyと消費者金融の信用情報ガイドというサイトで、さらに詳しい説明があるので参考にしてほしい。

■信用情報は、その利用目的を法律で明確に定めてあり、違反した場合は厳しい罰則の対象となる。
信用情報の利用目的は、あくまでも金融会社が与信判断の為に利用するものであり、それ以外の利用を固く禁じているのである。
この信用情報を取得するには、専用の端末が必要であるが、この端末は営業の許可を受けた貸金業者にしか与えられていない。
もし、貴方が就職を考えている会社が、金融関連以外なら、信用情報を取得する為の端末がないので全く問題ない。仮に金融関連の場合、端末を所持している可能性は高いが、上記で述べたように貸付の与信判断以外で利用すると法律違反となる。
そのようなリスクを犯してまで、就職の合否判断に利用することはまず考えられないのである。

■結論
例え貴方がこれから就職の予定があったとしても、学生ローンの利用と就職の合否は無関係である。
ただし、就職先が金融関連で、その会社が法を無視して信用情報を採用の合否に利用した場合、落とされる可能性はあるが、そのような会社ははじめから就職しないほうがマシであると考える。
場合によっては、その会社が信用情報を取得したかどうかについて、貴方自身で調べることができるのだ。
それは、「情報開示請求」という手段によるものだが、それについては各信用情報機関のホームページ等を参考にしてほしい。